今週末美容室に行かれた方も多かったのではないでしょうか?
その中でも「ヘアカラー」をされた方、多いのでは?
今日はそのヘアカラーにまつわるお話。
ズバリ、
綺麗に染まったそのカラー、できる限り長持ちさせるには?
です!
お店で口答でお伝えしても家では忘れてしまっている方も多いと思いますので、こちらを見ておさらいしてくださればと思います。
1. 染めた当日はシャンプーをしない
ではまず1つ目。染めた当日はシャンプーをしない。お店で綺麗にしてますしね。
実は髪の中でカラーの色を定着させるのに少し時間がかかるので(もちろん薬はしっかり洗い流し終わった上でです。)
当日はシャンプーしない方がいいです。
2.シャワーの温度は若干ぬるめに
2つ目。では実際に洗う際、シャワーの温度は若干ぬるめに。
目安としては38℃〜40℃ほどでしょうか。
ヘアカラーは染まる過程で1度キューティクルを開き、染料が中に入り、再び閉じる。という感じで染まります。
熱めのお湯をかけるとこのキューティクルが開くので、色が抜けてしまうんですね。なので、お湯はぬるめで。
3.カラー用シャンプーを使う
3つ目。もちろんですが、カラー用シャンプーを使う。
これは皆様もうご存知ですよね?
まあ簡単に説明するとカラー用でない(市販のシャンプー等)を使うと、例のキューティクルを損傷させてしまうことがあるわけです。
そうすると、やはり色が抜けてしまいます。
汚れも落としつつ、ヘアカラーも守る。カラー用シャンプーはそんな役割を持っているのです。
当店にもオススメの商品があります(上の写真)。
200mlで¥1600(税抜)とそんなに割高ではないので、ぜひお問い合わせください。
4. 紫外線も注意
4つ目。紫外線も意外と注意。
この時期特に目立つのですが、夏に紫外線を頭頂部に浴び続けた結果、表面が明るくて、毛先が暗くなっている方がいらっしゃいます。
これからの時期はさほどではありませんが、染めたその日は外遊びなんかは避けた方がベターでしょう。
5. 過度な熱は避ける
5つ目。過度な熱は避ける。
コテやアイロンを頻繁に使ったり、ドライヤーのあてすぎ(もちろん普通に使うぶんにはOK)などもヘアカラーを落としてしまいます。
過度な使用は避けてください。
6.頻繁なカラーチェンジは避ける
最後に、前々回の「なぜ自分でヘアカラーをしてはいけないのか?」でも軽く触れましたが
頻繁に暗→明→暗 や 赤系→アッシュ系→赤系 など、極端に毎回カラーチェンジをされている方と
何度か(経験則で最低でも3回)同じ系統の色や明るさを選択されている方では色持ちが雲泥の差で変わってきます。
気分やファッションで変えたくなる気持ちも理解できますが、綺麗なヘアカラーの維持という点ではあまりオススメできません。
以上になりますが、また新しい情報があればアップしていきたいと思います。
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